☆ 『至福の味わい豚』飼育カリキュラム
本当に健康な食材を届けたいその思いを込め生産者様と全てこだわり大事に育てています。12ヶ月という時間をかけ、 コンセプトに沿った飼育方法、餌の配合、給餌のタイミングだけではなく飲料水、飼育期間に至るまで細かく打ち合わせを繰り返し生まれたのが『至福の味わい豚』です。
木酸酢人間においてもお酢の効用はよく言われていますが、家畜にとっても同じ効果が望めます。木酢液は字のごとく木から作ったお酢ですので、主成分の有機酸がTCAサイクルを活用させ、不必要な脂肪や老廃物である乳酸が発生しにくい弱アルカリ性の体質にします。このことにより、家畜は健康に一生を過ごすことが出来ます。又、木酢液が腸内細菌のバランスを整えることにより呼吸を良くし、生産性が向上します。(日本木酸液協会様 より引用) 配合飼料は穀物を主とし成長の為の栄養バランスを重視し経験豊かなプロの確かな目で成長時期に合わせて与えています。
ごま周知の通り、美容やアンチエイジング等、数多くの効能が知られている『ごま』ですがごまに含まれるセサミンの代表的な効能として抗酸化作用があります。肉体の酸化を緩和し健康に保ちます。また、豊富な栄養素を含んでおり、豚が一番成長する時期(4ヶ月から6ヶ月)に与え通常の飼料より多くの栄養が摂取でき、より健康な豚を育てることを心がけています。
炭パウダーこちらは微量を飼料に添加し体内の環境を整えます。一般的な豚の出荷は 出荷時の豚の重量、枝肉相場によって出荷時期を決定します。至福の味わい豚は個体差や健康状態を考慮し個体に合った出荷時期を見極める為、通常の豚よりも長い期間を育成に費やしています。
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